町田くんの世界についてメモ(途中)

町田くんの世界

3/30 夜

・オープニング。やっぱりひかりちゃんの時にニコッとするよね??????????
・でもその後もニコニコしてるから、そこから演技が始まってるだけなのか…
・氷室くんのときは1回頷いてた(可愛い)
・可愛い
・町田くんの靴はNバランスの灰色しましま柄?
プロジェクションマッピング良き
・階段から転けそうになる人、犬のリードを離してしまった人、風船を飛ばしてしまった人を助ける町田くん。特に風船のときにジャンプするのが可愛い
・真面目に版画に取り組む町田くん
・栄さんは2組の近藤くんが好きだがバレンタインに振られた
・このとき、後ろで西野くんがずっと告白の練習をしている
・今回は版画の実物が無くて(忘れた?)、エアで演技してた
・猪原さんは教室を出てからステージの外をグルグルと回っている
・みんな制服は赤と灰色を基調としているね。町田くんのくつ下は白
・(読み取り不可のメモ)
・猪原さんに手当てをしてもらったあとの「君がいてくれて本当に良かった!」、前回は情熱的な感じがしたが、今回は爽やかな感じ。
・ニコを諭すシーンの「もし血が止まらなかったら、兄ちゃん死ぬぞ」の「にいちゃん」、絶ッ対星輝に言ったことのある「にいちゃん」でした
・町田くんに促されてみつおに言うニコの「ごめん」、今回は素直で短い「ごめん」だった。前回(昼公演)は「ごめ~ん(絶対に納得がいってない)」だった。
・しおりとけいごの言い合い(はやぶさかこまちのどちらが速いか)で演者がぬいぐるみを飛ばすシーン、しおりちゃんが飛ばしたこまちが今回は演者の待機椅子まで飛んだ(今までは手前のクッションまでだった)
・猪原さん歌上手い。
・猪原さんの過去回想シーンは皇輝くんの下手での休憩時間らしい。ストローでペットボトルの水を飲んでいて可愛い
・ここで気がついたことだけど、この作品で皇輝くんだけステージを回さないんだよな。(主演でも長澤さんは回している、やっぱり出番の多さの問題かな?主人公だしな)
・町田くんが猪原さんにプレゼントしたハンカチは赤と白のストライプ。トカゲがデザインされている?(忘れてしまった。下顎が強いやつ)
・ナンパについて行く猪原さんをナンパ男から引き剥がすシーン、手繋ぎは普通。(恋人繋ぎとか情熱的な繋ぎ方とかだったらどうしようと思っていた)
・猪原さんの行為を止めようと町田くんが言葉を紡ぐシーン、「心配だから」の言い方が、大変真摯で真面目な町田くんが相手に気持ちを伝えようとしている感じで好き
・そもそも顔が良い
・西野くんの「恋したことないの?」に対する「分からない」の言い方が可愛くて…
・デート(2人きりでは無い)が承諾されて喜ぶ西野くんに戸惑う町田くんの「恋ってなんだ!」が可愛い。(客席もここでクスッと笑っていた)
・口笛singing🎶のときの町田くんは両足で地団駄を踏んでいるような動きで可愛い。表情も可愛い。
・毎度毎度西野くんの歌と踊りに対する町田くんの拍手が長い笑笑(3/30昼が1番ながかった)
・町田くんと2人で話してるシーンの西野くん、「生まれ変わったみたいだ!」って言ってたのね。ずっと「生まれた後みたいだ!」って言ったんだと思ってた…
・男性演者勢、うざい男子の演技上手いな
・後ろ向いてるバス停標識さん可愛い
・町田くんのリュック→前:青の斜めストライプ、後:カーキがベースで黄色を取り入れている
・ケーキに刺さった「17」のロウソク、火を消すのは初日だけ遅れていた
・氷室くんの「栄さんには(誕生日を)教えて俺には教えてくれないなんて……町田くんのバカバカバカバカ!」の「バカ」は4回
・町田くんがお母さんと話してるシーン、後ろのセットで猪原さんがケーキを作ってる!
・ケーキをプレゼントするときの猪原さんの「食べて……くれる?」の「くれる?」が強くて緊張している感じが伝わる
・さくらちゃんとのお弁当シーン、「あ~ん♡」は4回(うち1回はいじわるでさくらちゃんが食べる)。頭ポンポンは4回…?(忘れた)。
・「さくらはいつもお弁当作ってきてるの?」の「お」で噛んでました。
・今回は指ハートでした!!(前回は分からない、初日はネクタイぶんぶんでした)さくらちゃんありがとう!
・距離近すぎないか?さくらちゃんは元々そういうキャラなんだが、町田くん、近くないか???ねえ近くないか??????
・距離近くないか?
・耳打ち距離近くないか?町田くんの頭とさくらちゃんの口くっついてないか?
・メイクイーン?よりも男爵のほうが味が染みやすいと言う豆知識を得ました(私が)
・お肉400gで500円。昼公演400円じゃなかった??聞き間違えか。ちなみに合計で1350円。(肉じゃがを作るときの値段の相場が分かったぞ…!)
・距離近くない??腕組みぃ!!!!!!
・「(さくらが振られたところ)俺見てて…」のところ、これは皇輝くんだった
・(解読不可のメモ)
・猪原さん家に入ったときの「爆弾でも作ってるの?」はほんとうに好き。ここも観客笑いポイント
・猪原さんが「もっと構ってよ!」って言うセリフ群のとき雨のプロジェクションマッピングなんてあったっけ?あったんだろうな
・猪原さんの言うことめっちゃ分かるね~~~、気安く私以外の頭を撫でるんじゃないよ、本当
・雨が苦手な町田くんの「俺も好きになったよ。猪原さんが好きな雨のこと」のあと、効果音に「ドクン」が混ざるのは、多分猪原さんの恋心を表してるんだろうな
・産院シーン直前の町田くんの回想シーンを観ている町田くんの顔が笑顔☺️
・暗転してからも赤ちゃん(とみなしているクッション)を赤ちゃんとして扱っていてとても良いなと思いました。
・かずみちゃんと話している町田くん、これは皇輝くんです。
・町田くんが劇中でハグをする異性はかずみちゃんとひかりちゃんのみ
・健一さんとの出会い。たこ焼きが転がるの草(ここらへんのシーンひと通り観客笑いポイント)。
・そして健一さんとハイタッチ出来ないのも草。(昼公演は1回のみのトライだったが今回は2回目のハイタッチトライあった笑)
・ベンチに座ってたこ焼きを食べるときの町田くん、たこ焼きを口に入れると同時に一瞬左足がぴょこっと上がって可愛かった
・健一さんが歌うときかな?ニコニコしてて可愛かった☺️
・腕フリフリさせてた、可愛い
・健一さん、今回はスリッパで叩かれなかった!
・ひかりさん説得するとき、(解読不可のメモ)
・氷室くんがプレゼントを捨てるシーン、今回はエイムミスってテーブルではなく町田くんの足元に落ちた
・神里さんも顔がいい
・健一さんの元にひかりちゃんが行くシーン、ベンチに座ってるカップルがあ〜んしようとしたりキスしようとしたりイチャイチャしてた笑
・階段の途中で立っている皇輝くん、顔が小さい
・頑張れ健一!と思う気持ちもありつつ、この作品の中で1番スッキリしないのがここで。健一さんって普通にクズなんだよ、家族を蔑ろにして、夢を追っかけて。それを当事者である娘に向かって「話せば分かる」と言うのはちょっと勝手すぎんか?ってなる。でも人を嫌い続けるってすごい労力がいるから、たとえ嫌いでも「絆され」ちゃったほうが楽だよな。そして町田くんはきっと、こんな不完全な人間のことも、不完全な人間のままで愛している。
・「家族」がこの物語の核だね。
・英子先生とのシーン。英子先生のため息をなんとか止めようと説得する町田くん、ここは皇輝君でした。
・英子先生が言い訳するシーン。町田くんをくるくる回してた。前回までは腕持ってゆらゆら。

就活辛い

全然内定取れない

 

でも企業側が私を取らない理由も分かる

ガクチカが弱い上に面接も下手、根拠が浅いし話が冗長

その上性格は頑固で個人主義と来た

 

そうだよな、ま〜取らんよなそんな奴

 

面接とかは私が頑張れよって感じだけど、

性格に関してはどうしようも無いな本当に、みんな上手く嘘ついてるんだろうか

その上手な“嘘も方便”の嘘のつき方さえも分からん

 

ガクチカもみんな盛って話してるって

盛り方も分からん

下手くそが

初めてのジャニーズカウントダウンコンサート参戦

初めて地方からジャニーズのカウントダウンコンサートに参加する人たちのために

特に地方の限界アルバイト大学生オタクのために…

 

どうせ当たらないから!と思ってふんわり申し込んだら、カウコンに当たってしまったので、同じような状況に陥った人のため、そして私が同じようなミスを繰り返さないようにするために、備忘録残します!

 

【当選時の状況】

12/30~1/4の6連勤で58.5時間働く予定でした。(流石にやばいということで、半日だけ代わってもらって、実際には54時間労働にしてもらいました。)

幸いにも12/31は16時まで、1/1は10時からのシフトだったので、関西住みだけどなんとか物理的には間に合いそう!って感じ

 

当選が判明したのは 2022/12/16 15:00 です。

店長に土下座して休ませてもらおうかと思ったけど、10月あたりからシフト希望も出さずに舐めた態度をとっていたこと、12月は骨折とコロナで1回も働かなかったこと、特に12/24.25働けます!って言ってたにもかかわらずどっちも入れなくなったこと、もあって、シフトも丸で出したくせに勝手にカウコン申し込んで勝手に当選して休みたいです!なんてとてもじゃないけど言えなかった…

 

【宿泊について】

[私の中での優先順位]

プライベート空間の確保>>ベッドとシャワーがあること>>価格が1万円前後以下であること、新幹線の停車駅に近いこと

 

[気を付けた方がいいこと]

・門限があるホテルがある。(異常に安いのに残ってるホテルはその可能性がある)

・安易に予約しないで、キャンセル料がかかるかどうかなどは見る。(でも速さは大事)

 

[時系列]

①まず、快活CLUBを予約

当選が判明してから急いでホテルを探したのですが、さすがに年末年始の東京、ホテル代は安くて3~4万円だったので、とりあえずは最低限、路頭に迷わないように快活CLUB(赤坂見附駅前店)の鍵付き完全個室9時間プラン21時〜を予約しました。(キャンセル料なし)

 

安いホテル見つけてもすぐに予約取れなくなってしまうので、ホテル取れるまではじゃらんに張り付いてました。

 

②次に、浅草の東横インの予約が取れる

6,000円強という破格で東横インを見つけたので、急いで予約を取りました。

ただ、浅草は東京ドームからも遠いし、新幹線が停まる東京駅や品川駅からも遠いので、ホテル探しは続けました。

この時、快活CLUBの予約キャンセルを忘れずに!!

 

③最終的に品川の東横インに決定!

じゃらんでホテル探しを続けていたところ、結果的に品川駅前の東横インに泊まれるように!9,000円弱!

当日、カウコン参戦するっぽい人も同じホテルにちらほらいた。

 

[感想]

東横インは至って普通のビジネスホテルだし、奇麗だった。無料で朝食が付いている。(私は早朝に出発するために食べられなかったけど…)

化粧水とかクレンジング、洗顔料のセットがアメニティにあったのが嬉しかった。

 

 [次回からの改善点]

・カウコン申し込んだんなら、少なくとも当落日より前にホテルは取っておく(後でちゃんとキャンセルすれば良い

・ホテルの立地は、最低でも東京駅か品川駅に近いところ、取れるなら東京ドーム近辺が一番良い。東京ドームから歩いて行けるところ。

↑翌朝新幹線に乗る必要がないなら、東京ドームから近いところを最重視!!そうじゃないと、カウコン終わってから入場規制かかってる駅の満員電車に乗るか、JR秋葉原駅まで歩くことになります。

 

そもそも元旦からバイト入れなきゃいい話なんだよな……

 

【交通手段】

値段や使いやすさ・速さなどを考えて新幹線を利用することにしました。

個人で新幹線に乗るのは初めてだったので、不安が大きかった。鉄道会社はもうちょっと分かりやすい情報発信を心がけるべき。

 

[気を付けること]

・自由席と指定席はそもそも車両が違う。

アホみたいだけど、まじで知らんかった。指定席で売れなかった席が自由席になるんだと思ってた。

・おおみそかや元旦の新幹線は、自由席でも座れる。でも満席に近い。

・自由席は普通の電車みたいに強い心を持って座る。

 

[感想]

新幹線に慣れてないので、混んでても混んでなくても自由席で良かったかもしれない。だって初めての新幹線で指定席の仕組みを守れる気がしない。

場合によっては飛行機の方が早いとかあるのかなあ?(空港の近くに住んでるとか)?でも東京ドーム自体が空港の近くじゃないもんね。

もしバイトが入ってなかったら、絶対に夜行バス使ったんだけどな。

 

 

これは現場全般に言えることだけど、人混みえっっっっぐいし、トイレも当然空きがないので、

トイレは行ける時に行っとけ!!

早めに入場しろ!!!!

は鉄則だよな……………

1人で現場入ることがほとんどなので写真撮影もそこまでしない人間ではある

 

とりあえずバイトのシフトは入れないほうが良い!

「犬との約束」

少年忍者(ジャニーズJr.)の織山くんの出演してるミュージカル「犬との約束」を観てきた〜〜〜!!!!

2021年に「空想科学劇kappa」を観てから舞台の味を覚えてしまったので今回の「犬との約束」も観てきました。

 

 

・マクレガーさんとメアリー

メアリーへの好意が見えるマクレガーさん。「強情なお人だ」の言い方も優しいし、アレックスの「またおひとりで行かれたんですか?」発言からも分かるように、頻度は分からないが1人でメアリーの家へ行ってるらしい。そしてその理由が「彼女に会うため」。

恋愛感情かどうかは明示されてないけど、恐らく恋愛感情的な“好き”なんじゃないかな〜って思います!え?恋愛下手か???好きな人に会うための口実が土地代の徴収て。。

 

裁判長に「早く住民(メアリー)を追い出せ」って言われてるのにマクレガーさんは「焦らなくてもいいのです」と言って一向に進める気配がない。メアリーにも出て行けと言わない。あくまで土地代が払えないなら出て行ったほうが良い、という姿勢。今は土地代が払えない状況だからいずれ立ち退いてくれるのを待ってるんだろうけど、メアリーが土地代払えるようになったらどうすんの…?

 

ていうかこの好意、裁判長にも伝わってるのでは…?裁判長「あなたも物好きですな」みたいなこと言ってたよな…?

 

利害関係でしか人と繋がれないと思っているマクレガーさんなら、メアリーを追い出して美術館を建てた方がよっぽど利益になるっていうのは分かってるはず。それでもメアリーを追い出すつもりが無いのはなんでなんだろ。

マクレガーさんメアリーのこと好き説を推すなら、好きな人に手荒なマネはしたくない、っていうのが第一の理由かな。

それか、合理主義の彼にとって、家と仕事を保証するって言ってるにも関わらず農場を立ち退かず貧しい暮らしをしてるメアリーのことは理解できない存在だから、理解できないからこそ?(何?)

 

・ボブとルーシー可愛い

作品の本筋から少し外れた部分でボブとルーシーのイチャイチャかなり好き。ダニエルのソロ歌唱シーン(「大人になるって〜」の部分)、ボブとルーシーを双眼鏡でロックオンしてるんだけど、何をしてるかは全然分からない。お2人は酒飲んでる。(お酒飲んで大騒ぎしたら楽しいよダニエル!!!ごめん!!!!)

メアリーの仕事手伝った後に、とうもろこし貰ったよ!ってボブに報告するルーシー可愛い〜幸せな空間すぎ

ルーシーのことは愛しててもルーシーの親までは愛せないボブ、分かるなぁ。でも愛する愛さない関係なく恩があるから面倒は見るべきだと私は思うけども…

1回目の裁判では隣同士で座ってるのに再審では離れて座ってるのも細かくて好きだし、仲直りのシーンも好き。

 

・ケイト

パパにジョージの事務所をお願いして却下されてる時のケイトさん、めっちゃ“ムスッ”とした顔で可愛い!!

ケイトさんの性格、「社会貢献は富める者の義務」が大きいだろうな、人助け、手話、大学での研究…

 

・歌詞やセリフ文字起こし(時系列無視)

ダニエル

「僕の親友 ずっとずっと いつまでも 僕の親友 ずっとずっと 離れないでね」

悲しみは消えないけど(癒えないけど?) 笑顔で」

「ラムに会いたい ラムに会いたいんだ」

「ラムがいない ずっとずっと いつまでも ラムがいない ずっとずっと ずっとずっと…ずっと…ずっと……」

「何倍にも 何倍にも してくれるんだ」

 

アレックス

「ケイトさん、さあ謝ってーー!!!」

 

ダニエル「〜僕の大切な家族」

ジョン「君の家族?ここに埋まっているのか もうやめなさい 〜掘ってはダメだ」「犯人は捕まったのか?」

ダニエル「捕まってません」

ジョン「保安官は何をやっているんだ!」

ダニエル「保安官には言ってません」

ジョン「どうして言わない!」

ダニエル「言っても無駄だから…」

 

ダニエル「分からない!もう分からないよ!」「もうなにも どうすればいいのか 突然 ラムを 奪われた」

 

コーラス「止まった時間が動き出す」

ダニエル「ラムのために」

コーラス「」

『君が落とした青空』の感想とか

『君が落とした青空』観てきた〜!!

ツンプルにいい作品でした。

何も気持ちを形容できないけど。

何か書きたいのに何も書けん。。。

 

修弥かっこよかった〜〜!!

実結可愛かった〜〜!!

佐喜子も佑人もトモカもみんな好き

胸きゅん、感動、涙、色々あった。

 

でもなんも書けんよ。

良かったってことだけは確か。

 

 

すっごくネタバレなんだけど、

 

 

 

 

 

 

・見る前からずっと、「ループの終わらせ方」 「ループが終わったあと主人公がどうなるか」がすごく気になってたんです。例えばループがいつ終わるのか、とか、実結がループから抜け出したあと、ループの可能性を知っている状態で普通の人生を歩めるのか、とか。修弥が死ぬ運命なんだとしたらループが終わっても近い将来死ぬし…。

そういう点で1番矛盾がない展開だったなって思いました。夢オチって便利ですよね。

本当はループしてた方が全部丸く収まってるから良かったのかな〜、でもやっぱりループのリスクを考えるとな〜。。

 

・ループ中に明かされた事実は、本来なら現実世界とは違う実結の夢のままなはずだけど、そこはフィクションの技法というか、ループ中にそう記すことで現実での事情を説明してるかなと思いました。

 

・ループ中の出来事は現実世界には影響してないはずなので、実際には実結と修弥の関係は修復してないし、佑人は実結に告白してないし、、って感じなので(まあフィクションの技法〜ってことで全部繋がってる設定にしても良いと思うんですけど)、今回の作品で、ループすることで主人公が得たのは恋愛というより、「日々の感謝や毎日無事平穏に生きられることのありがたさを忘れないこと」ですよね。作品の中で強調されてたのもそれだったな。

 

 

なんか良くも悪くも(?)ループものって摂取カロリーたっっかいよね。。

 

この作品、ハピエンには間違いないんですが、100%のハピエンだったんですかね。これって本当にハピエンなんですかね……??

 

実結が病室で眠る修弥を見て泣いた場面で私も号泣しました。そこで一気に胸が苦しくなり辛かったので、エンドロール中「もう二度は観れん!!絶対に観ない!!」って心に誓ってた。

だって何か知らんがとても心臓が苦しくて辛かったので。

でももう1回観たい。喉元すぎて熱さを忘れました。

はじめて舞台を観に行った話

2021年の6月、私は人生で初めて舞台を観に行きました。

初めての経験を形に残しておきたい。ということで、ここには行く前の心境、終わったあとの感想、などなど、書いておきます。

 

 

 1.舞台に行くきっかけや心情など

2.当日

3.舞台が終わってからの感想

4.まとめ

 

1.舞台に行くきっかけや心情など

ジャニオタになってはや1年。Jrのオタクになってから半年ほどかな…?(JrのFCに入ったのは12月だった。)

そこからずっと気になっていた“舞台”。お知らせがメールでめちゃくちゃ来る。でも、気になってたけど、申し込む程じゃない。せいぜい「なんなんだろ〜な?」くらい。ってことで今まで素通りしてきたんです。

そうしてたら、織山君と青木君が主演舞台を務めることになった。私は今Jrの中ではトラジャと少年忍者推しで、特に織山くんも青木くんも好きだったので、「あ、じゃあ行ってみよう!」って思いました。

さっき「舞台は素通りしてきた」って言ったけど、実は滝沢歌舞伎は申し込んでて、たきかぶは勿論全部に申し込んで全落。そのノリでkappaも全部に申し込んだ(と言ってもコロナ禍で遠征は出来ないと思ったので京都の公演のみ。滝沢歌舞伎御園座のみ)。

結果、6月26日の夜公演が当たった。

 

正直、当たった時からめちゃめちゃ楽しみだった。舞台ってどういうものなのか全く想像できなかったけど、とりあえず織山くんと青木くんに会えるんだ!って思った。

私は、アイドルに生で(テレビ等を通さずに)観るのはこれが初めてだった。

そもそも田舎暮らしの私は芸能人に会ったことがあまりない、小さい頃住宅展示場でさかなクン、イオンでノンスタイルを見たくらいだ(いずれも遠くから)。アーティストやアイドルに今までハマったことが無いので、コンサートに行ったことも無い。家族も同じような感じだったので、親にコンサートに連れていってもらうとかもなかった。

今までテレビの中の人間、雲の上の存在、だと思っていた人に、会える。それがどんなインパクトをもたらすのかさえ想像できなかった。でも、すごくすごく楽しみでした。

 

当日まで、というか舞台が始まるまで、私は舞台のテンションがあんまり分かりませんでした。失礼だけど、あんまりクオリティが高くなくて面白くなかったらどうしようとか、逆に厳格な雰囲気すぎて私の存在が場違いだったらどうしようとか、不安すぎた。

とりあえず私は、高校の学祭のクラス劇くらいかな、と思うことにしました。

 

2021/6/26 当日メモ

私の人生初、舞台を観に行く。

そもそも舞台をどういうテンションで行けばいいのかわからない。とりあえず文化祭のクラス発表の演劇みたいなもんだと思っていく。

 

結論から言うと、そんな不安は舞台が始まって1、2分で完全に打ち消されました。楽しすぎた。面白すぎた。後で話します。

 

 2.当日

ここから当日の話をします。

 

家を出ると、オシャレな人ばっかりで、自分がとても気合を入れて準備しただけに、余計に、自分が芋っぽく薄汚く見えてしまい、めちゃくちゃ不安になってた。

もう帰りたい…(絶対帰らないけど)。

 

初めての舞台観劇なりにマナーとか色々調べて行きました。

当日の私は、綺麗めなワンピースでメイクは濃いめ、髪は巻いて、くくらない(お団子にしないのは勿論、椅子に凭れ掛かるので、後ろでくくると厄介だと思ったのでそもそもくくらない)。マナーででよく見た「匂いに気をつける」があまりピンと来ていなかったんだけど、実際に客席に行くと隣の人と結構近かった(椅子が隣同士なんだから当たり前だが)ので、確かに匂いには気をつけた方が良い。

 

体温調節できる上着を持って行っていなかったので、冷房ガンガンだったらどうしよう、と思っていましたが、そこまでガンガンではなくて助かった…。。

 

「原作を読むかどうか」。これは当日まで悩んだのですが、私は結局読まないことにしました。

どうしても私は原作派になってしまう傾向が強いので、とりあえず舞台を楽しもう!ということでした。

しかし今となっては原作を事前に読んでおくべきだったと後悔しています…。舞台自体は原作を読んでいなくても問題ないです。……ただ、こうやって後から感想を書いたり、考察を深める時になって、後から読んだ原作が舞台の記憶を侵食していくので…

まだ原作読めてません。ブログなどに私の舞台の記憶をセーブしてから読もうと思います。

 

あとあと!私は全然分かってなくて持って行かなかった(そもそも持っていなかった)のですが、“オペラグラス”若しくは“双眼鏡”、これ、要ります!

よっっっぽど席が近くて眼が良い人以外は多分必須。演者の顔が見えん。私は視力も良い(コンタクト)し、そこまで席も遠くなかったけど、あんまり見えませんでした…泣。

空気を感じるだけなら無くても良い。全く困らない。ただ、「そこの織山くんの表情をもっとはっっきりと観たいんじゃあ!!!」とか思っちゃうともう多分あった方がいい。

でも、全員が持ってたわけじゃないっぽかった。チラホラ使ってる人がいるな〜、ってくらい。(私は1階席だったのでそう見えてるだけかもしれない。2階席はみんな使ってたのかもしれない。)

 

あ、余談ですが(余談しかしてませんが)、お昼は会場近くの「山元麺蔵」に行きました。とても美味しかったです。コロナ対策で予約が要りました。実は予約せずに行ってしまい、「1人なら…」と受け入れてもらえました。みなさん、予約の要不要は確認しましょう……(自戒)。

それと、ぼっち飯は楽しくて楽しくないですね。仁和寺の法師みたいになりそうなので、旅や食事は誰かと行きたいものです。(しかし同時に1人で気ままに行きたい気持ちもあるのですが。)

 

 

3.舞台が終わってからの感想

(以下、直後のレポ)

やばかった。

やばかった、織山君のことガチ恋よこんなん、今17歳でこの表現力、この舞台、凄い。

 

青木君が口パクで「強姦」って言った時(言ってたよね…?)、私の中で新しい扉が開けそうだった。

一回織山君の立ち位置が私の直線状にあって、長い間目が合った(感覚に陥った)、いや、あれは目が合っていたに違いない(って多分私の列の人は全員そう思ってた)

マスクしててよかった、、、、くそほどニヤけてたから、、目があったら照れる、そしてにやける

 

最後カテコ終わり、織山君両手でなげちゅー、青木君指ハート(ほかの人のレポ観たら他にも青木君も投げチューしてたとかいろいろあったらしい)(動体視力良くないんで、、、)

 

公演始まる前、みんなトイレ行ってメイク確認してるし、そわそわしてるし、みんな可愛い服装に可愛いネイルしてて、もう”最上級のおしゃれ”って感じなの。みんな、デートなの。好きな人との初めてのデート的な。実際に話すわけでもないし、なんなら視界に入るか入らないかみたいな状況なのに、みんなもう最上級可愛い格好でくるの。アイドル達、罪過ぎる。罪過ぎるよ。罪な男だよほんと………。

で、公演終わって…。私、織山君に対してもうどうしようもない感情がしっちゃかめっちゃか、もう好き。なんか………………90分推しを摂取したらもうなんかやばい。しかもテレビなんかも通さず!!!!!生で!!!!!

え、まず、「こんな整った顔の人間いるんだ!」って思った。生の織山君、え、顔すご、整い過ぎじゃない?やば、え、公演中、10分おきに「え!実在してるじゃん!」っていう意識がきて、もちろん演技の中なんだけど、いろんな、いろんな織山君が見れて、全部の織山君が好きだ!!!ってなった

 

とにかく、織山君がずっっとステージ上にいる!すごい!主人公だからそうなるのはそうなるんだけど、すごいなあ。。

 

 

 

…………はい、以上が私の直後のレポです。

織山くんの主演舞台、想像以上にやばかった。

さっき、「あんまりクオリティが高くなくて面白くなかったらどうしよう」とか不安だったとか何とかのたまってましたね私…………馬鹿野郎!!!!!!!!最高すぎたが!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

織山くんの舞台では無音ダンスやコンテンポラリーダンス(私はダンスのことがあまり分からないので悲しい…勉強しようかな…)がなされるわけですが、織山くんのダンスはまさに「命を削ったダンス」だと、素人目にも感じました。

織山くんのダンスって特徴的ですよね。なんというか…こう…ピッチリと張ったビニールの上に塩を置いて音の振動を確かめるときの塩の動きみたいな…(まじで音楽や芸術や文学に興味が無い人生を送ってきたので何も分からない…申し訳ない!!!!!!泣泣泣)。

…電気が流れたようなダンスですよね。つまり。

 

私が1番印象に残っているのは、前半で23号が暴れて、叫んで、踊ったあと、ぷつっと糸が切れたように倒れてしまうところです。(公演から1週間経ってるので間違っているかもしれない…)

あそこの叫び、演技とは思えないほど、“本気”だったな、と感じました。マジ、なんですよ。。その後、倒れた後に「っげほっ…げほっ…」って辛そうに咳をしながら呼吸する場面も続くのですが、そこも本当に…本当に…、、

そこが、1番惹き込まれたというか、そこで一気に舞台kappaの世界に行くんですよね(私が)。

 

そのあと、何事も無かったかのように織山くんが話し始めるんですが、そこの違和感も、kappaらしく思いました。(織山くんが演じる“23号”の多面性についても、また話したいですね)

 

ちなみにムーンウォークしてました!!!すっごく綺麗なムーンウォーク!!!

 

kappaについての考察はまた他のブログで書きたいなぁと思っているので、とりあえずここでは直後のレポを詳しく書きます。

 

まず、織山くんと目が合いましたね。幻覚。

これについて言うことってあんまりないな〜〜、、

舞台って本当に客席に向かって話すんだなぁと思いました。演者はじっと一点を見つめて話すので、その“一点”になった気分になります。

今思い出しても目が合っていたとしか思えないのですが。もしかして本当に合っていたんでしょうか。ただ、多分ステージからでは客席は暗くて何も見えないでしょうがね。

つまり目は合っていましたね。

目が合っている時、つまり私の真正面に顔面が向いている訳ですから、こういう時こそ双眼鏡を使いたいですね。推しの眼球見放題ですよ。でも目が合ってるのに双眼鏡取り出すってなんかねぇ、、、しにくいもんですが、、、、

めちゃめちゃどうでもいい感想ですけど、真正面から見た織山君、結構みじゅき(井上瑞稀)に似てた。

 

 

4.まとめ

織山くんは舞台中ほぼずっとステージ上にいたり、劇が終わった後のキャスト紹介やお辞儀、カテコなど、織山くんが主となって行動しているわけで、やはり主演なんだな…という事実がヒシヒシと感じられました。

17歳でこんな大役を任され、プレッシャーは大きかったと思いますが、きっちりと成し遂げられる織山くんに感服しました。

(7/1の「中山秀征のクイズ イマジネーター」で語られた、織山くんぶっ倒れ記憶喪失事件はまじで驚いた、織山くんは幸せに健康に生きてくれ)

そもそもですね、芥川龍之介の晩年の代表作である『河童』、その中の主人公23号、を、17歳の少年が稽古期間も含めて2ヶ月間も向き合い続けた、この事実が、怖いですよね。織山くん本人も「変な夢を見たり 夢だと思ったら現実だったり」と言っていますが、かなり精神力を消耗する期間だったと思います…。

 

周りのサポートも大きかったと思います。このブログでは主に織山くんのことばかり話していますが、他のキャストの方も素晴らしく、まだ私は青木くん以外はミリしらレベルで申し訳ないですが、kappaの舞台中だけでも非常に惹かれました。

 

もっと見たかった、kappa…。

私、舞台のことなんも分からないし、試しに一回…みたいな感じで一回だけみる予定だったこと、とても後悔した。

初めてkappaを見たのが大千秋楽の前日の夜公演で、チケットの買い方も分からないし、そもそもバイト入ってたし、、、

もっといっぱい見たかった…。

 

めちゃめちゃ最高でした!ありがとうございました!

文章書くの下手ですみませんでした!!日本語母語なくせに日本語下手なので(何語でも下手)

備忘録まで!!